About us

川原です。このページの管理人でかつAMANEを基本設計した還暦超(まもなく前期高齢者)男子です。
AMANE(アマネ)という名前を考えたのも私です。
このサイトも私が「自力」で各種ツールなどに頼りながら開設・執筆・編集したものですので、素人感満載だと思います。そのダサい状態は今後環境が良くなった暁には改善したいと思いますのでどうかご容赦下さい。
(About usとしていますが、実際にはAbout meですね)


先ずは謝辞から。
AMANE-Oneの開発のみでなく私の思いつきや我が侭に対して様々な形でご協力を頂いている方々、過去も現在もそして未来も。
ここでは組織名や個人名を表示する事が出来ませんのでイニシャルで。
(先生とか社長とかいろいろ肩書きはあるのですがそれも割愛させて下さい)
・東京都のHさん、Tさん、Mさん
・神奈川県のKさん、Fさん
・奈良県のMさん
・その他いろいろな形でご理解と協力を頂いた方々。
そして家族全員に対して。
深く感謝致しております。



私の略歴と発想は以下の通りです。

1960年生まれ、東京都八王子市在住です。
2020年にヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市)を定年退職した後はIT関連のコンサルティング的なお手伝いをしながらライフワークの音響技術の研究(下手の横好き)を続けています。
ヤマハ在職時代は、1995年ヤマハ初のルーターRT100iの発売から始まったヤマハのネットワーク技術の市場啓蒙や新製品の導入支援などの業務、その後は新型平面スピーカーの開発と市場投入、音響関係に関するソリューション提案などを行っていました。
業務の関係で日本全国をまわらせて頂き、各地のSI業者様やエンジニアの方々と交流をさせて頂きました。当時お世話になった方々には改めて御礼を申し上げたいと思います。

ご存じの通りヤマハ株式会社は楽器を中心とした音響関連が中心業務となっています(オートバイはヤマハ発動機株式会社です)。
そんなヤマハが何故ネットワーク技術なのか?については別の機会やサイトに委ねたいと思います。

さて、AMANE(アマネ)はライフワークの音響技術が考えのベースになっています。
ヤマハにも優れた立体音響技術があります。ヤマハに限らず国内には世界的に見ても高い立体音響技術を持つ会社や組織は沢山ありますが、実は生音(実際に存在する音)を簡単且つ高精細に収録出来る立体音響用の多チャンネルマイクを簡単に入手する事が難しく、あったとしても商品ではなく試作実験レベルであったり扱いも複雑難解で大変なものが多いのが現状です。そこで、折角のその高い立体音響技術を生かすコンパクトで簡単なマイクが欲しいと考えたのがAMANE構想の始まりです。
ですが、これはヤマハを含めてどなたかの依頼や相談を受けたものではなく、あくまでも独自見解に基づく無謀かもしれない自発的な構想であり、退職後に知り合った方々の協力を得て進めている事を申し添えておきます。

現状、AMANE(実はシリーズとして考えていますが)は私を含むどこかの会社の商品とはなっていません。そのため、基本的には手造りですので製作時間もけっこうかかります。
ですが、実験の結果このAMANEのポテンシャルは立体音響(リアル系)の普及拡大に役立つ可能性を感じ、ご紹介方々(商売の可能性も考え)このサイトを開設した次第です。
もしもご興味を感じて頂けたらこちらからのご連絡をお待ち致しております。


※知人に「周(あまね)」という名を持つ人物がいますので命名に少し悩みました。

2025年1月 川原正順 masanori.kawahara